systemdにdegradedと言われたとき(kdump)

AWSのLightsailで動かしてるCentOS7でおもむろにsystemctl statusしたら、State: degradedとか言われてしまった。

環境

AWSのLitesail $3.5USDプラン(RAM: 512MB, 1vCPU, SSD: 20GB, 転送量1TB )に、CentOS7をインストールした状態です。

情報収集

Google先生に聞いてみると、以下の記事がヒットした。

`systemctl status` で “degraded” と言われた場合の対処方法: 技術系memo
https://linux-junkie.at.webry.info/201712/article_1.html

$ sudo systemctl --failed
   UNIT          LOAD   ACTIVE SUB    DESCRIPTION
 ● kdump.service loaded failed failed Crash recovery kernel arming

上記の記事と同様に、kdumpサービスが失敗しているらしい。

ログを見てみる

上記の記事ではkdumpをdisableしていたが、正常起動させることはできないのかとログを確認してみることに。

systemctl status kdump -lすると、No memory reserved for crash kernelとの文字が。どうやら、メモリが足りていないらしい。

そもそもkdumpとは

第1回「 kdump ノススメ」 | NTTデータ先端技術株式会社
http://www.intellilink.co.jp/article/column/oss01.html

kdumpはLinuxカーネルの機能の一つで、カーネルがクラッシュした際にメモリをイメージとして書き出すという機能を持っているよう。

今回のようにRAMが限られた(512MBしかない)環境では、kdumpを動作させるのは難しそう。

解決

結局は無効化する。

$ sudo systemctl disable kdump
$ sudo reboot

再起動後、systemctl statusすると、しっかりState: runningになっていた。

かず猫

インターネット初心者です。

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