macOSにLaravel環境をイチから構築

そもそもLaravelのことをほとんど分かっていない自分ですが、ちょこっとLaravelに触る機会があったのでまとめておきます。公式のドキュメントにはComposerについて書かれていないので、PHP童貞の初見では厳しいものがありました。

PHPしか入っていないmacOSに、Laravel5.7をインストールする手順について書いていきます。

はじめに

もうLaravel環境はあるけど、Gitから持ってきたものの動かし方がわからない人はこちらの投稿をどうぞ。

GitからLaravelプロジェクトを持ってきて使う方法

また、以下の作業では、管理者権限等が必要になる場合があるかもしれません。

Laravelとは

PHPのフレームワーク、それも「ウェブ職人のためのPHPフレームワーク」だそうです(Laravel公式サイトより)。

記事を書いている時点で最新のバージョンは5.7で、今回触ったのもコレ。

正直よく分かってないので、以下の文章でおかしな表現があっても許してください。

前提環境を確認・インストール

前提として、PHP、Composer(PHPのライブラリ依存管理ツール)が必要です。必要となるPHPのバージョンはLaravelのバージョンによって異なるので、公式サイトのドキュメントから確認しておきましょう。 

今回のLaravel5.7で要求されているのはPHP 7.1.3なので、それ以上の互換性のあるPHPのバージョンなら大丈夫でしょう。

PHPのバージョン確認

macOSにデフォルトで(?)PHPが入っているので、そのバージョンを確認しておきます。

$ php -v

PHP 7.1.19 (cli) (built: Aug 17 2018 20:10:18) ( NTS )
Copyright (c) 1997-2018 The PHP Group
Zend Engine v3.1.0, Copyright (c) 1998-2018 Zend Technologies

7.1系かつ7.1.3よりも後のバージョンなので、PHPについてはノータッチで大丈夫そうです。

Composerのインストール

(Docker Composeとは無関係です。)

今回は手っ取り早いHomebrewを使用しました。Macで多少開発やっていれば知らない人はいないはず。以下のコマンドで、簡単インストール。

$ brew install composer

これでOK。バージョンの確認もしておきます。

$ composer
   ______
  / ____/___  ____ ___  ____  ____  ________  _____
 / /   / __ \/ __ `__ \/ __ \/ __ \/ ___/ _ \/ ___/
/ /___/ /_/ / / / / / / /_/ / /_/ (__  )  __/ /
\____/\____/_/ /_/ /_/ .___/\____/____/\___/_/
                    /_/
Composer version 1.8.0 2018-12-03 10:31:16

...

結構長めのものがズラーっと行けば成功。

Composerのbinディレクトリへパスを通す

Composerを使ってインストールしたもの(今回はLaravel)をどこからでも使えるように、パスを通してあげます。直接実行ファイルのパスを指定して実行したり、後で紹介する”composer create-project”コマンドでインストールする方は、パスを通さなくてもOKです。

以下の内容を、.bash_profileに追加します。

$ vim ~/.bash_profile

...
...
# Setting PATH fot Laravel (PHP Framework)
PATH=$PATH:$HOME/.composer/vendor/bin
export PATH

.bash_profileを書き換えたら、繁栄させるにはターミナルを開き直す必要があります。

Laravel環境を整える

ComposerでLaravelをインストール

先ほどインストールしたComposerで、Laravelをインストールしてあげます。ちょっと長いですが、1回しか使わないので覚えなくてOK。

composer global require laravel/installer

インストールできたかどうかの確認

先ほどパスを通している場合は、以下のコマンドでLaravelのバージョンを確認できます。

$ laravel -v

Laravelのプロジェクトを作成

プロジェクト作成には2つの方法があります。多分どっちを使っても同じことです。

どちらも、Laravelプロジェクトを作成したいディレクトリに移動してから実行します。以下では、blogというlaravelプロジェクトを作成します。

1. laravelコマンド

シンプルです。大抵はこっちを使うはず。

$ laravel new blog

2. composer create-projectコマンド

パスを通さなくてもOKなので、1回しか使わない人とか環境を汚したくない人はこちらで。

composer create-project --prefer-dist laravel/laravel blog

プロジェクトディレクトリの中身

こんな感じになってれば成功です。

app            composer.lock  phpunit.xml    routes         vendor
artisan        config         public         server.php     webpack.mix.js
bootstrap      database       readme.md      storage
composer.json  package.json   resources      tests

Laravelを活用する

内蔵ローカル開発サーバ

Laravelをインストールすれば、MAMP等を使わずとも開発用のローカルサーバが利用できます。しかもコマンド一つで。ちょっと感動。

php artisan serve

このコマンドを叩けば、あとは’http://localhost:8000’にアクセスすれば、Laravelのページが開くわけです。

Git管理されたLaravelプロジェクト

こちらの記事にまとめてありますのでどうぞ。

かず猫

インターネット初心者です。

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